iOSアプリをはじめてリリースしてみました

最終更新日

どうも、iphoneアプリをリリースしてみたので、色々書いてみます。

作ったアプリはこのアプリです。
https://apps.apple.com/jp/app/pwsignal/id1518573216

このアプリは、位置情報を使って個人間のマジックザギャザリングのフリー対戦を推進するアプリです。Twitterで周りでフリプしてくれる人が見つけられるようにならないかなとかいうツイートを見たのがきっかけです。

技術的には、Firebaseでサーバーレスにしていて、アプリ側はSwiftUIを使っています。選定理由は特にありません、はじめて作るので最新でやろうくらいのものです。しかし、この構成で作ってみると、最初に何らかの形になるものを作るのはとても早いですね、まさに爆速で何か動くものができます。

アプリのリジェクトは4回ありました、以下に紹介させていただきます。

Guideline 1.2 – Safety – User Generated Content

ユーザーの投稿で成り立つアプリなのに、安全措置が取られていないことが理由の場合に指摘されます。利用規約とか投稿内容を報告する機能などが必要です。

Guideline 5.1.1 – Legal – Privacy – Data Collection and Storage

プライバシー情報(今回は位置情報)を収集するアプリなのに、プライバシーポリシーや収集する際のメッセージが説明不足だったりすると指摘されるようです。

Guideline 2.2 – Performance – Beta Testing

βテストのバージョンはリリースできないということなんですが、ここで指摘されたのはアプリのスクリーンショットに、「テスト」という文言を含んだ情報を載せていたため指摘されたようでした。スクショもダメなの?

Guideline 2.3.3 – Performance – Accurate Metadata

メータデータが不正確な場合に指摘されるようです。メタデータとはアプリの申請時に入力する情報やAppStoreに載せる際のスクリンショットなどですが、今回はAppStoreにiPadでアクセスした時に表示されるスクリンショットがiPhoneのものだったという指摘です。

どこかのどなたかの参考になれば幸いです。

このアプリがどうなっていくかはまた記録したいと思います。

それでは

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